【関東地整】土木工事電子書類スリム化ガイド(Ver.3.0)及び 埼玉県との工事関係書類に関する記載内容の統一化

関東地方整備局企画部技術調査課から以下のとおり周知依頼がありましたのでお知らせいたします。

 

『土木工事電子書類スリム化ガイド_Ver.3.0』及び『埼玉県との工事関係書類に関する記載内容の統一化』を公表しましたので、情報提供いたします。

 

■土木工事電子書類スリム化ガイド_Ver.3.0

関東地方整備局ホームページに「土木工事電子書類スリム化ガイド(ver.3.0)(R6.3)」、「土木工事電子書類作成マニュアル(ver.3.0)(R6.3)」を掲載。

https://www.ktr.mlit.go.jp/gijyutu/gijyutu00000037.html

 

■埼玉県との工事関係書類に関する記載内容の統一化

【工事関係書類の統一化のポイント】

「記載内容の統一化」の対象書類として26書類選定し、うち、以下の考え方に基づき24書類(92%)の統一化を実施。

・受注者で記載が必要な内容を統一化するものとし、様式番号、様式名、決裁欄の統一化までは行わない。

・埼玉県で様式を定めていないもの(任意様式)は、国様式でも提出可とし、統一化済みとみなす。

【工事書類の統一様式ファイルの作成】

・工事書類への入力作業の省力化のため、工事書類の統一様式ファイル(Excel 形式)を作成。

https://www.ktr.mlit.go.jp/gijyutu/index00000015.html

→「土木工事共通仕様書」を適用する請負工事に用いる標準様式

※来年度以降も、他都県政令市への展開を図る予定です。